Solution

未来のはじまりは「X」「X」でまちを創造する。「X」で社会を革新させる。

NiX JAPAN株式会社を中心に、国内15社、海外7社を展開するインフラ技術サービス企業として、社会インフラの強化を目指し、DXサービス事業、海外事業、エネルギー事業(IPP)を行っています。社会インフラの普遍的なニーズを「ストックマネジメント」「防災・減災」「低炭素社会づくり」と捉え、この3つの重点事業に積極的に取り組んでいます。

  • 都市計画・地域計画

    多くの市民・住民が共感できるような都市・地域づくりを実現

    人口減少、少子高齢化の進展や地球温暖化への対応、人々の価値観の多様化など、まちづくり・環境づくりの考え方が大きく変化してきています。そのような中で、地域・生活空間等を安全で快適に、そして地域・都市の経済を活発化するための計画が求められています。

    多くの市民・住民が共感できるような都市・地域づくりに向けて、「都市・地域計画」「交通計画」「防災計画」「環境計画・再生可能エネルギー計画」を中心に地域の実情に合ったプランを提案していきます。

  • 橋梁

    人や車、鉄道、ライフラインなど、安全・快適に移動するための交通空間の中で重要な役割を担う橋梁。

    これまで培ってきたノウハウと最新の技術を活用し、経済性、維持管理性、耐震性に優れた構造物であることはもちろん、地域の環境や将来像を考慮し、新たな橋梁の計画・設計を行います。

    また、長寿命化という時代ニーズに応えた劣化診断や損傷診断により、長期間にわたる安全性の確保、大規模地震に対する耐震補強を提案しています。

  • インフラDXソリューション「みちクラ」

    クラウド・AI技術を組合せた、道路維持管理データの「一元管理化」「迅速な情報連携」「情報の見える化」により、自治体の働き方改革ならびに住民サービスの向上を支援します。

  • 海外事業

    NiXグループの成長事業ドメインの一つである「エネルギー・海外事業」

    日本で培った技術を活かし、インドネシアにおいてもエネルギー事業を推進しています。水力発電、太陽光発電等のエネルギー事業を主要事業とした現地法人 PT. NiX Indonesai Consultingを設立。また、事業投資及び投資アドバイザリー事業を行う現地法人PT. NiX Capital Indonesiaを設立し、投資事業として、電動二輪車販売・バッテリーステーション運営事業、LPG充填販売事業など推進しています。

Category

  • すべて
  • インフラ技術サービス事業
  • DXサービス事業
  • エネルギー事業
  • 海外事業
  • 産学官連携事業
Solution.01

Infrastructure Technical Services

道路、橋梁、スポーツ施設などの計画・設計から、維持管理までを一貫してサポートします。環境保全や災害復興支援にも注力し、持続可能な社会の実現に貢献します。

  • BIMCIMの取組み

    生産性革命のエンジンとされるBIM/CIMによるシミュレーションや仮想体験を積極的に導入し、工事の進捗等をわかりやすく“見える化”する4Dにも取り組んでいます。

  • 橋梁

    橋梁は人や車、鉄道、ライフラインの安全・快適な移動を支える重要な構造物です。当社は経済性、維持管理性、耐震性に優れ、地域環境や将来像を考慮した橋梁の計画・設計を行います。 橋梁は多様な損傷が発生しやすいため、定期点検と補修の長寿命化計画が必要です。 特に古い橋梁には、交通環境の変化や震災の教訓に基づく耐荷性能の補強や耐震対策が求められ、長期間の安全性確保と耐震補強を提案します。

  • 事業内容:道路

    道路

    強くしなやかな国をつくるため、国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)、防災・減災の取組みが必要とされています。 人・景観・環境・防災の多角的な視点から地域のくらしを支える社会資本を整え、維持していくことに取組み、利用者の「安心・安全・快適」な生活空間の提供を支援します。

  • インフラ点検・補修/長寿命化

    インフラ施設の経年と維持管理費の増加に対応するため、変状・劣化の進行を点検で定量的に把握し、予防保全型の維持管理へ移行する必要があります。 点検・診断、評価、計画・設計、修繕等の一連の業務プロセスを一貫して取り組むことで、安全性確保、コスト縮減を図りながら、インフラ施設の維持管理・更新に貢献します。

  • 河川・砂防/農業/海岸・港湾

    流域全体の保全を目標に、河川をはじめとする治水や水資源管理を行うインフラ施設の耐震化や長寿命化を図ることで、既設のインフラを有効かつ効率的に利活用できる社会資本整備に取組み、地域の安全・安心に貢献します。さらに流域がもたらす恩恵を享受するためにも、低炭素社会づくりに向けた自然再生エネルギーの可能性調査から計画・設計、生物多様性の保全まで幅広く対応します。

  • 上下水道

    上下水道施設の維持管理・更新、施設の耐震化、高度な浸水解析シミュレーションを用いた浸水対策計画などにより市民の安全性を確保します。内水ハザードマップやBCPの策定などのソフト対策も併用し、都市の防災対応力を強化します。また、上下水道事業の将来的な安定供給を目指し、事業体の組織・財務・事業環境を分析し、経営改善方策を提案します。

  • 都市計画・地域計画

    人口減少、少子高齢化、地球温暖化対応、人々の価値観の多様化により、地域や生活空間を安全・快適にし、地域・都市の経済を活性化する計画が求められています。市民が共感できる都市・地域づくりのために、「都市・地域計画」「交通計画」「施設整備計画」「防災計画・環境計画」を中心に、地域の実情に合ったプランを提案します。

  • 景観・ランドスケープ

    成熟した都市の時代を迎え、人々のライフスタイルに合わせた新しい街づくりが必要とされています。 私たちは公園や緑地、大規模開発などを中心として、都市を美しく快適なものとすることを目指して日々努力し、多様なニーズにお応えするプランをご提供します。

  • PPP/PFI

    公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営にPPP/PFIを活用することで、民間事業者が行う創造的な提案やサービスの実施、トータルコストの縮減などの効果が期待できます。当社は、公有地の活用やエネルギーマネジメント事業などの事業者側としての経験を活かすことができる総合コンサルタントとして、様々な公共施設において、自治体の皆様の検討をサポートします。

  • 測量

    測量は国土の正確な位置情報を測り、空間データを作成する建設部門の根幹です。近年、衛星測位システムの発展により高精度データを迅速に収集・提供可能になりました。弊社は基準点測量から用地測量まで、三次元計測機器・GNSS測量機・TSを活用し効率化を図っています。また、技術力向上と測量機器の技術革新情報を積極的に導入・利用・応用し、発注者の多様な要請に対応し、高品質な成果を提供します。

  • 補償

    地域の安全と安心の確保する公共事業や活力かつ魅力のある街づくりのためには、皆様方の大切な土地をお譲りいただき、建物などの移転にご協力をいただかなければなりません。その正当な補償の実現のため、土地・物件の調査算定から補償に関する説明、工事前後の建物調査など多岐にわたる多様な業務を実施しています。補償コンサルタントの一員として、用地取得マネジメントを見据えた企画提案を行いながら、事業のスピードアップや効率化を図り、豊かな社会の実現をサポートしていきます。

  • 建設マネジメントサポート事業

    私たちは、発注者である自治体や企業の方々に対し、幅広い技術サポートを提供しています。公共事業やプライベートセクターの建設プロジェクトにおいて、資料作成、積算支援、品質管理、工事監督支援などあらゆる段階での専門的な技術支援を行います。

Solution.02

Digital Transformation Services

クラウドサービスの開発、システムのクラウド移行、運用管理、データ分析やAIソリューションの導入を通じて、業務効率化とコスト削減を支援します。

  • 自治体向けソリューション 「みちクラ」

    クラウド・AI技術を組合せた、道路維持管理データの「一元管理化」「迅速な情報連携」「情報の見える化」により、自治体の働き方改革ならびに住民サービスの向上を支援

  • 自治体向けソリューション 「水まもり」

    行政や住民等が水害リスクに関する心構えを共有し、 避難や水防等の事前の計画・体制構築づくりによる実効性のあるソフト対策を支援

  • 自治体向けソリューション 「かわクラ」

    河川維持管理クラウドサービス「かわクラ」。
    データの一元管理によるDXの支援、各種報告資料の自動作成、ペーパーレス化により働き方改革を実現。
    また、スピーディな対応で河川維持管理業務の効率化を支援、災害時の状況も職員間でリアルタイムに情報共有できます。

  • 自治体向けソリューション 「すいクラ」

    下水道施設点検クラウドサービス「すいクラ」。
    日常的な点検・調査の結果を自動整理し蓄積することで、維持管理起点のマネジメントサイクルに寄与。
    「下水道ストックマネジメントの推進」「下水道 BCP の支援」により、効率的な維持管理を実現します。

  • 自治体向けソリューション 「ぱークラ」

    公園施設維持管理クラウドサービス「ぱークラ」。公園施設に係るデータをクラウドで一元管理。
    スマホアプリで作業報告や情報連携をスマートにすることで苦情対応と巡回業務の効率化を実現。
    公園施設の長寿命化計画の策定にも役立ちます。

Solution.03

国内に4カ所の自社発電所を所有し、安定した電力供給を実現しています。各発電所は、効率的で環境に優しいエネルギー生産を目指し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

  • 国内再生可能エネルギー

    エネルギー事業として、これまで培った技術・技能を活用して再生可能エネルギーの開発を積極的に進めています。 国内外の電源開発を通して、地域の再生可能エネルギーの創出に取り組んでまいります。

Solution.04

東南アジアにおいてエネルギー事業および投資事業を展開しています。インドネシアにおいては潤沢な資源を活用し、持続可能なエネルギー供給を実現するとともに、地域のインフラ改善と産業成長を支援しています。また、NiXグループが保有する「技術・資金・人材」を基に投資事業も推進しており、現地の経済発展に寄与しています。

  • 海外事業

    NiXグループの成長事業ドメインの一つである「エネルギー・海外事業」において、日本で 培った水力・太陽光発電技術を活かし、インドネシアにおいても水力発電、太陽光発電事業、EV ビジネスといったエネルギー事業を推進しています。​ また新たに投資事業であるLPG充填販売事業、キャッシュマネジメント事業、セラミック事業等も推進しています。​ 今後もインドネシアにおいてエネルギー事業の開発を強化することで、インドネシア・日本両国の脱炭素化社会の実現に向け貢献し、サスティナブルな社会に必要とされる企業になるよう取組んでまいります。

Solution.05

産学連携事業では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」の参加をはじめ、将来性のある技術分野および技術を厳選し、その技術を保有する大学や民間企業との連携において研究開発を進め、開発した技術の社会実装を目指しています。

  • 戦略的イノベーション創造プログラム(通称:SIP)

    我が国が目指すSociety 5.0の未来社会像は、サイバー空間とフィジカル空間を融合させ、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会です。これは「持続可能性と強靭性を備え、安全と安心を確保し、一人ひとりが多様な幸せを実現できる社会」と表現されます。Society 5.0の実現に向け、社会的課題の解決や経済・産業競争力強化を目指し、産学官連携による一貫した研究開発を推進する国家プロジェクトSIP第3期(R5-R9年度)に参加しています。

  • 次世代橋梁維持管理 産学官共同研究

    全国には約73万の道路橋があり、これらの橋梁も人と同じように高齢化しています。建設後50年を経過した橋の割合は32%を超えており、適切な維持管理と長寿命化を図り、ライフサイクルコストを低減することが我が国において重要な課題となっています。弊社では、次世代橋梁維持管理に関する新技術や点検合理化、包括民間委託などの事業スキームについて、産学官共同研究を行っています。

  • クラウド3次元GISデータベースの適用可能性調査

    土木・建築施設情報の取得方法の「機械化」、劣化判定と3次元モデル構築による「可視化」、設備台帳との連携による 「データベース化」を組み合わせた効率的な維持管理技術の適用検証を行なった。ストックマネジメント計画に資する保管情報及び活用方法の整理し、3Dプラットフォーム(プロトタイプ)の構築・試行適用による課題の抽出を行うとともに、維持管理における運用コストの縮減効果について算定している。

  • クラウドやAI技術を活用した効率的なマンホールポンプ 管理技術

    全国には約47,000基の汚水マンホールポンプ場が設置されています。多くのポンプ場を抱える自治体では、維持管理の人材不足が顕在化しつつあります。この課題を解決するため、AIを活用する技術の開発・実装を目的として、2019年度のB-DASHプロジェクトに「ICT技術(クラウドAIシステム)を用いた汚水マンホールポンプのスマートオペレーションの実証」に参加しました。

  • 都市域における局所的集中豪雨及び浸水予測技術

    頻発・激甚化する風水害に対し、企業・市町村の対応力の強化、社会全体の被害軽減の実現を目指す。 先端ICT,AI等を活用した情報収集・把握のさらなる高度化と情報分析結果に基づいた個人・自治体による災害対応力の強化に取り組むことを目指しております。

Solution.00

All

私たちは国・地域・組織を問わず、新たな社会基盤の可能性をつくりだし、お客様に満足いただける高水準の技術サービスを提供する企業です。インフラ技術サービス事業、DXサービス事業、エネルギー・海外事業でSOCIAL DESIGN INNOVATOR ~社会を築く、デザインを実装するブランド~ を目指します。

  • BIMCIMの取組み

    生産性革命のエンジンとされるBIM/CIMによるシミュレーションや仮想体験を積極的に導入し、工事の進捗等をわかりやすく“見える化”する4Dにも取り組んでいます。

  • 橋梁

    橋梁は人や車、鉄道、ライフラインの安全・快適な移動を支える重要な構造物です。当社は経済性、維持管理性、耐震性に優れ、地域環境や将来像を考慮した橋梁の計画・設計を行います。 橋梁は多様な損傷が発生しやすいため、定期点検と補修の長寿命化計画が必要です。 特に古い橋梁には、交通環境の変化や震災の教訓に基づく耐荷性能の補強や耐震対策が求められ、長期間の安全性確保と耐震補強を提案します。

  • 事業内容:道路

    道路

    強くしなやかな国をつくるため、国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)、防災・減災の取組みが必要とされています。 人・景観・環境・防災の多角的な視点から地域のくらしを支える社会資本を整え、維持していくことに取組み、利用者の「安心・安全・快適」な生活空間の提供を支援します。

  • インフラ点検・補修/長寿命化

    インフラ施設の経年と維持管理費の増加に対応するため、変状・劣化の進行を点検で定量的に把握し、予防保全型の維持管理へ移行する必要があります。 点検・診断、評価、計画・設計、修繕等の一連の業務プロセスを一貫して取り組むことで、安全性確保、コスト縮減を図りながら、インフラ施設の維持管理・更新に貢献します。

  • 河川・砂防/農業/海岸・港湾

    流域全体の保全を目標に、河川をはじめとする治水や水資源管理を行うインフラ施設の耐震化や長寿命化を図ることで、既設のインフラを有効かつ効率的に利活用できる社会資本整備に取組み、地域の安全・安心に貢献します。さらに流域がもたらす恩恵を享受するためにも、低炭素社会づくりに向けた自然再生エネルギーの可能性調査から計画・設計、生物多様性の保全まで幅広く対応します。

  • 上下水道

    上下水道施設の維持管理・更新、施設の耐震化、高度な浸水解析シミュレーションを用いた浸水対策計画などにより市民の安全性を確保します。内水ハザードマップやBCPの策定などのソフト対策も併用し、都市の防災対応力を強化します。また、上下水道事業の将来的な安定供給を目指し、事業体の組織・財務・事業環境を分析し、経営改善方策を提案します。

  • 都市計画・地域計画

    人口減少、少子高齢化、地球温暖化対応、人々の価値観の多様化により、地域や生活空間を安全・快適にし、地域・都市の経済を活性化する計画が求められています。市民が共感できる都市・地域づくりのために、「都市・地域計画」「交通計画」「施設整備計画」「防災計画・環境計画」を中心に、地域の実情に合ったプランを提案します。

  • 景観・ランドスケープ

    成熟した都市の時代を迎え、人々のライフスタイルに合わせた新しい街づくりが必要とされています。 私たちは公園や緑地、大規模開発などを中心として、都市を美しく快適なものとすることを目指して日々努力し、多様なニーズにお応えするプランをご提供します。

  • PPP/PFI

    公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営にPPP/PFIを活用することで、民間事業者が行う創造的な提案やサービスの実施、トータルコストの縮減などの効果が期待できます。当社は、公有地の活用やエネルギーマネジメント事業などの事業者側としての経験を活かすことができる総合コンサルタントとして、様々な公共施設において、自治体の皆様の検討をサポートします。

  • 測量

    測量は国土の正確な位置情報を測り、空間データを作成する建設部門の根幹です。近年、衛星測位システムの発展により高精度データを迅速に収集・提供可能になりました。弊社は基準点測量から用地測量まで、三次元計測機器・GNSS測量機・TSを活用し効率化を図っています。また、技術力向上と測量機器の技術革新情報を積極的に導入・利用・応用し、発注者の多様な要請に対応し、高品質な成果を提供します。

  • 補償

    地域の安全と安心の確保する公共事業や活力かつ魅力のある街づくりのためには、皆様方の大切な土地をお譲りいただき、建物などの移転にご協力をいただかなければなりません。その正当な補償の実現のため、土地・物件の調査算定から補償に関する説明、工事前後の建物調査など多岐にわたる多様な業務を実施しています。補償コンサルタントの一員として、用地取得マネジメントを見据えた企画提案を行いながら、事業のスピードアップや効率化を図り、豊かな社会の実現をサポートしていきます。

  • 建設マネジメントサポート事業

    私たちは、発注者である自治体や企業の方々に対し、幅広い技術サポートを提供しています。公共事業やプライベートセクターの建設プロジェクトにおいて、資料作成、積算支援、品質管理、工事監督支援などあらゆる段階での専門的な技術支援を行います。

  • 自治体向けソリューション 「みちクラ」

    クラウド・AI技術を組合せた、道路維持管理データの「一元管理化」「迅速な情報連携」「情報の見える化」により、自治体の働き方改革ならびに住民サービスの向上を支援

  • 自治体向けソリューション 「水まもり」

    行政や住民等が水害リスクに関する心構えを共有し、 避難や水防等の事前の計画・体制構築づくりによる実効性のあるソフト対策を支援

  • 自治体向けソリューション 「かわクラ」

    河川維持管理クラウドサービス「かわクラ」。
    データの一元管理によるDXの支援、各種報告資料の自動作成、ペーパーレス化により働き方改革を実現。
    また、スピーディな対応で河川維持管理業務の効率化を支援、災害時の状況も職員間でリアルタイムに情報共有できます。

  • 自治体向けソリューション 「すいクラ」

    下水道施設点検クラウドサービス「すいクラ」。
    日常的な点検・調査の結果を自動整理し蓄積することで、維持管理起点のマネジメントサイクルに寄与。
    「下水道ストックマネジメントの推進」「下水道 BCP の支援」により、効率的な維持管理を実現します。

  • 自治体向けソリューション 「ぱークラ」

    公園施設維持管理クラウドサービス「ぱークラ」。公園施設に係るデータをクラウドで一元管理。
    スマホアプリで作業報告や情報連携をスマートにすることで苦情対応と巡回業務の効率化を実現。
    公園施設の長寿命化計画の策定にも役立ちます。

  • 国内再生可能エネルギー

    エネルギー事業として、これまで培った技術・技能を活用して再生可能エネルギーの開発を積極的に進めています。 国内外の電源開発を通して、地域の再生可能エネルギーの創出に取り組んでまいります。

  • 海外事業

    NiXグループの成長事業ドメインの一つである「エネルギー・海外事業」において、日本で 培った水力・太陽光発電技術を活かし、インドネシアにおいても水力発電、太陽光発電事業、EV ビジネスといったエネルギー事業を推進しています。​ また新たに投資事業であるLPG充填販売事業、キャッシュマネジメント事業、セラミック事業等も推進しています。​ 今後もインドネシアにおいてエネルギー事業の開発を強化することで、インドネシア・日本両国の脱炭素化社会の実現に向け貢献し、サスティナブルな社会に必要とされる企業になるよう取組んでまいります。

  • 戦略的イノベーション創造プログラム(通称:SIP)

    我が国が目指すSociety 5.0の未来社会像は、サイバー空間とフィジカル空間を融合させ、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会です。これは「持続可能性と強靭性を備え、安全と安心を確保し、一人ひとりが多様な幸せを実現できる社会」と表現されます。Society 5.0の実現に向け、社会的課題の解決や経済・産業競争力強化を目指し、産学官連携による一貫した研究開発を推進する国家プロジェクトSIP第3期(R5-R9年度)に参加しています。

  • 次世代橋梁維持管理 産学官共同研究

    全国には約73万の道路橋があり、これらの橋梁も人と同じように高齢化しています。建設後50年を経過した橋の割合は32%を超えており、適切な維持管理と長寿命化を図り、ライフサイクルコストを低減することが我が国において重要な課題となっています。弊社では、次世代橋梁維持管理に関する新技術や点検合理化、包括民間委託などの事業スキームについて、産学官共同研究を行っています。

  • クラウド3次元GISデータベースの適用可能性調査

    土木・建築施設情報の取得方法の「機械化」、劣化判定と3次元モデル構築による「可視化」、設備台帳との連携による 「データベース化」を組み合わせた効率的な維持管理技術の適用検証を行なった。ストックマネジメント計画に資する保管情報及び活用方法の整理し、3Dプラットフォーム(プロトタイプ)の構築・試行適用による課題の抽出を行うとともに、維持管理における運用コストの縮減効果について算定している。

  • クラウドやAI技術を活用した効率的なマンホールポンプ 管理技術

    全国には約47,000基の汚水マンホールポンプ場が設置されています。多くのポンプ場を抱える自治体では、維持管理の人材不足が顕在化しつつあります。この課題を解決するため、AIを活用する技術の開発・実装を目的として、2019年度のB-DASHプロジェクトに「ICT技術(クラウドAIシステム)を用いた汚水マンホールポンプのスマートオペレーションの実証」に参加しました。

  • 都市域における局所的集中豪雨及び浸水予測技術

    頻発・激甚化する風水害に対し、企業・市町村の対応力の強化、社会全体の被害軽減の実現を目指す。 先端ICT,AI等を活用した情報収集・把握のさらなる高度化と情報分析結果に基づいた個人・自治体による災害対応力の強化に取り組むことを目指しております。