About NiX

iNFRATEC × AiTEC

NiXGROUP成長戦略

#01

X 3rd
Innovation 100

中期経営計画 X 3rd
#01 X 3rd Innovation 100

NiXグループは、FY2024から始まる3年間の中期経営計画として、「X3rd INNOVATION 100 iNFRATEC × AiTEC」を掲げました。この計画では、「インフラデザインテクノロジー」と「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を活用し、3つの成長戦略を推進して、インフラエコシステムの革新に挑戦してまいります。​

インフラ×テックへの進化

#02

Background and
Aim

背景と狙い
#02 Background and Aim 背景と狙い

近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)、LDX(ローカルデジタルトランスフォーメーション)時代を迎え、IoT・ビッグデータ・⼈⼯知能・ロボット等の業務への活⽤、またRPA(ロボテックプロセスオートメーション)やi-Construction への取組(CIM、3D 設計・測量、⾃動設計施⼯)など、建設コンサルタント業界もICT技術を活⽤することにより、従来のドメインを超えた事業展開が求められています。​
NiX JAPAN株式会社は、2023年7月に社名変更を行い、経営ビジョンであるOUR PURPOSE、OUR VALUESを新たに定めました。OUR PURPOSE「SOCIAL DESIGN INNOVATOR 社会を築く、デザインを実装するブランド」の実現に向けて、新たな中期経営計画「Growths 3rd INNOVATION 100」を策定しました。新中期経営計画では、DXサービス事業をNiX グループの3つの事業ドメインの内の一つに新規設定し、インフラ技術サービス事業を基盤に成長エンジンとして資本投入し、NiXグループ全体でINNOVATIONを起こし、インフラ×テックグループへの成長を推進します。​

DXを活用した技術力向上と顧客価値向上

インフラ技術サービス事業におけるコアコンピタンスの創造として、DX技術活用を基本とし、インフラストックマネジメント事業の内、橋梁・河川・下水道事業等比較的強みのある分野の技術力の強化により、顧客価値の向上を推進いたします。

DXサービス事業の推進

AIやクラウド等を活用したDXサービス事業の推進により、インフラ技術サービス事業への付加価値を創造して参ります。

経済的価値を同時に増大する「CSV 経営」をグループ経営方針に掲げ、今後も【サスティナブルな社会に必要なレジリエントな企業】を目指し、地域に不可欠な企業となるよう努力いたします。

柔軟な発想と意欲的な行動で未来の社会をデザイン。テクノロジーのイノベーションで新しい価値を生み出す、その姿が
「New infrastructure X」
「X」でまちを創造する。
「X」で社会を革新させる。
私たちの使命と実現力は、時代を超えていきます。

#03

Digital Strategy

デジタル戦略
Strategy01 DXを活用した技術力向上と顧客価値向上

基幹事業会社であるNiX JAPANを中心に各グループ会社も併せ、一つの企業であると捉え、受注・生産体制、人的リソース、研究開発、成長投資を各社で共有するグループ経営を基盤に、事業拡大を図り、DX化、産官学連携も推進しています。
インフラ技術サービス事業では、BIM/CIM(Building / Construction Information Modeling,Management)、3D設計によるDX化によりお客様へ付加価値の高いサービスをご提供します。

Strategy01 DXを活用した技術力向上と顧客価値向上

戦略的イノベーション創造プログラム(総合科学技術・イノベーション会議(内閣府設置))において、FS調査、研究に参画。社会インフラ維持分野の成長取込みを図っています。

Strategy02 IT技術×インフラ商材×DXによる成長

道路維持管理クラウドサービス「みちクラ」、AI水位予測システム「水まもり」などの自治体向けインフラDXソリューションに加え、SES(システムエンジニアリングサービス)・受託開発事業、建設現場向けDXソリューションを手掛けるIT企業2社のグループ加入により、NiXグループDXサービス事業の拡大を図ります。

Strategy02 IT技術×インフラ商材×DXによる成長
体制
  • インフラ×テックを加速させるため、その組織として2021年4月よりDX推進部を新設。
  • DXサービス事業のグループ企業2社との連携。
体制