強くしなやかな国をつくるため、国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)、防災・減災の取組みが必要とされています。 人・景観・環境・防災の多角的な視点から地域のくらしを支える社会資本を整え、維持していくことに取組み、利用者の「安心・安全・快適」な生活空間の提供を支援します。
東名高速道路や名神高速道路のように、自動車の走行性を第一に考えた道路です。ルートの検討段階から詳細な設計に至るまで、蓄積された技術力と豊富なノウハウを提供します。
自動車から歩行者まで、日常生活に欠かすことのできない生活道路です。地域のニーズに応じた利用しやすく安全な設計を提供します。
防護柵、標識、照明などの附帯施設においては、道路の規格に応じた適切な性能の提供と共に、維持管理にも配慮し、道路利用者にとって安心・安全な道路環境の創造に取り組みます。
道路の健康診断とも言える「道路防災点検」の重要性を認識し、災害対応だけでなく災害の未然防止に向け、積極的に対策工の提案と設計に取り組みます。
クラウド・AI技術を組合せた、道路維持管理データの「一元管理化」「迅速な情報連携」、「情報の見える化」により、自治体の働き方改革ならびに住民サービスの向上を支援 します。