NiX JAPAN 株式会社を基幹企業とするNiXグループは、この度、アラムポート株式会社との合弁会社Alam NiX Renewables Pte. Ltd.(シンガポール、以下「ANR」)を通じて、自然電力株式会社(福岡県福岡市、以下「自然電力」)と開発してきたインドネシアの約1MW太陽光発電所を完工しました。また、4月19日に、在インドネシア日本大使館田村政美次席公使、在インドネシアスイス大使館Phillippe Strub代理大使ご出席のもと完工セレモニーが開催されました。
ANRと自然電力は、太陽光発電設備の販売事業とその建設事業を行っているATWグループと共同で現地法人PT ATW Alam Hijau(以下「AAH」)を設立し、その運営を通じてインドネシアにおける太陽光発電事業を展開しています。
本事業はAAHが、西ジャワ州チカランにあるPT. Anugerah Pharmindo Lestari(以下「APL」)の物流施設に隣接する土地に設置したものです。ヘルスケアサービスを提供するスイス法人Zuellig Pharmaのグループ会社であるAPLはチカランの工業団地内に物流施設を有し、資材の流通を行っています。本設備で発電された電力はAPLによって使用されます。
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