インドネシア西スマトラ州において、建設中のトンガル水力発電事業(発電出力6,200kw 相当) が環境省の「令和2 年度二国間クレジット制度(JointCrediting Mechanism : 以下JCM) 資金支援事業のうち設備補助事業」において「西スマトラ州西パサマン県6 MW 小水力発電プロジェクト」として採択されました。
本プロジェクトで想定される温室効果ガス(Green House Gas : 以下GHG) 削減量は、18,319 tCO2/ 年を見込んでおり、カーボンニュートラルの実現に向け貢献いたします。
なお、本プロジェクトはインドネシア政府と日本政府の協力の下で実施されます。本プロジェクトの実施によって算出されるGHG 削減量をクレジットとして発行することにより、日本国とパートナー国であるインドネシアが掲げるGHG 削減目標達成に活用されます。
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