11月3日、持続可能で復元力のある都市を考える国際会議「レジリエント・シティーサミット」がタワー111にて開催され、パネルディスカッションにて市森社長がパネリストを務めました。
このサミットは、アメリカロックフェラー財団の「レジリエント・シティー(復元力のある都市)」に選ばれている富山市とロックフェラー財団、世界銀行の共催で、持続可能でレジリエントな都市を目指す国内外の都市や国際機関などを招き、実務的な取り組みや戦略、課題などについて議論・情報共有を行う国際会議です。今回サミットには、約20カ国、約150人が参加されました。
2日目のパネルディスカッション「洪水対策」に、インドネシアサマラン市、富山市の方々と市森社長がパネリストとして登壇しました。市森社長は、「持続可能なまちづくりに資するコンパクトシティ型豪雨対応システムの開発」について紹介し、行政と民間の危機意識共有の必要性を交えお話しました。
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