日之出水道機器株式会社と株式会社G&U技術研究センターの方をお招きし「マンホールふたに関する勉強会」を行いました。
下水道事業も建設から維持管理の時代へ突入しました。
老朽化した施設を新しく直すことは、膨大なコストと手間がかかり現実的ではありません。
そこで現在、既存施設を適切な調査・診断によって確認し、耐用年数を伸ばす「長寿命化」を考える必要があります。
その中でマンホールのふたは、道路上のあらゆる場所に設置されており、安全性の確保が必要となります。
弊社ではマンホールふたの維持管理を含めた「長寿命化計画」をご提案し、将来の下水道事業のあるべき姿をご提案いたします。