弊社が富山事務局を務める第7回日本モビリティマネジメント会議が富山国際会議場で開催されました。
ここ数か月、準備に追われた都市計画グループの社員の皆様、本当にお疲れ様でした。
この会議は弊社が富山市のMMを3年前に実施した際、藤井聡先生のご推薦そして森市長のご理解により、開催が決定したものであります。
関係者の皆様、ありがとうございました。
さて、まずは金曜日の現地見学会から始まりました。
ライトレールで富山駅から岩瀬浜、帰りは冨岩運河水上ラインで環水公園に帰ってくるというルート設定です。
40名あまりの方にご参加いただきました。当日は大変暑い日であり、特に水上ラインの船上はライフジャケットがサウナジャケットと化すほど、大変は暑さでした。これは今後何かしら対応が必要ですね。
参加者の皆様、ありがとうございました。
翌日土曜日より会議が開催されました。
まずは現地企画から。レールライフ実践人のインタビュー模様です。
インタビュアーは富山市MM担当の弊社大門課長です。
レールライフ実践人のまちづくり富山小川さん、総曲輪シティの五艘さん、そしてGPネットワークの万波さん、ありがとうございました。
オープニングセッションでは、富山市、NiX JAPANが実践してきた「富山レールライフプロジェクト」が、JCOMMプロジェクト賞を受賞させていただきました。代表で森市長が授賞式に。
この後、口頭発表はポスターセッションなどが開催されます。
さて、今回のJCOMM、参加者は380名近くとなり、なんと過去最高であった京都大会と並ぶほどの盛況ぶりでした。
懇親会への参加者は160名と、過去最大となり、おりしも周辺では富山まつりが開催されていたこともあり、大変な盛況となりました。交通関係者の皆様の富山市への関心の高さがうかがえます。
富山事務局としても、何とか問題無く運営を終えられたことで、一同旨を撫で下ろしております。
関係した、総務部、都市計画グループの社員のみなさん、3日間本当にご苦労さまでした(代休とってくださいね・・・・笑)。
そして富山市のみな様、本当にお世話になりました。最後にJCOMM事務局のみな様、ご指導ありがとうございました。
JCOMMの模様はこの後、ブログでいくつかの出来事を発信して行こうと思います。
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