本年度取り組んできたとやまレールライフプロジェクト、いよいよ今度のフォーラムで本年度の集大成を迎えます。
以下案内です。
http://www.toyama-raillife.jp
日 時:平成23年2月12日(土) 15:30~17:45(14:30開場)
会 場:富山国際会議場メインホール(富山市大手町1番2号)
主 催:富山市
後 援:(株)まちづくりとやま、富山ライトレール(株)、(株)北日本新聞社、富山新聞社、北日本放送(株)、富山地方鉄道(株)
【プログラム】
会場は国際会議場のメインホールで850名収容可能です・・・・。とっても大変な人数ですが、どうなることでしょう。
本フォーラムの開催までには、昨年からいろいろありまして・・・、大変苦労しました。
まず、森市長と藤井先生、高原兄さんのスケジュール調整、会場の都合、プログラムなどなど・・・・。そして、まちづくりセミナーと重なっているなど・・・。
そのあたりを調整し、なんとか開催までこぎつけたのですが、実際どのくらい人が来ていただけるか非常に不安です・・・。
モビリティマネジメントの主旨からすれば、たくさんの市民の方が来場し、藤井先生の話を聞いて、クルマ中心の生活から公共交通を今以上に使うライフスタイルへの興味を抱いていただくことが目的ですので。このブログを読まれた数少ない皆様、是非ご来場ください。
話は変わりますが、本プロジェクトのご案内をいろいろ実施していてよく言われたことがあります。
「案内チラシにNiX JAPANの名前はどうして出ていないの?」・・・・・微妙な質問です。主催は発注者です。
予算も・・・・委託費の中から拠出されています。
NIXは発注者からプロジェクト全体の委託を受けて実施していますので、一業者が露出するのは問題が・・・・・ということでしょう。
これも行政の皆様をクライアントとする、建設コンサルタントの宿命です・・・が、公共インフラの施工には、建設会社が堂々と名前を出しますし、竣工時には式典に顔を出します。
建築事務所なども、事務所名がいかなる場面でも表示されます。
それに比べて建設コンサルタントは・・・、非常に微妙な立場です。
我々の業界の今後の課題ですね・・・。
NiX JAPAN 株式会社 | NiX 管理本部 経営企画管理グループ
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