この度、富山市が推進する「富山市スマートシティ推進プロジェクト創出事業」において、当社が提案した「TOYAMAロードパートナー実証事業」が採択されたことをお知らせいたします。

【富山市スマートシティ推進プロジェクト創出事業について】
富山市スマートシティ推進プロジェクト創出事業は、産学官連携組織「富山市スマートシティ推進プラットフォーム」SCRUM-Tの会員を対象に、アプリケーションの開発やビジネスモデルの施行など新たなサービスを提供するために行う実証事業を支援し、富山市版スマートシティの実現に資する官民のサービス創出を促進することを目的としています。

【事業概要】
「TOYAMAロードパートナー実証事業」は、従来、道路管理者が巡視できなかった区間に陥没などの対応が必要な異状が発生していないかをAIで解析し、その解析データを道路管理者に提供することにより、処置が必要な異状の早期発見と優先対応の判断を支援する事業です。

【実証概要】
今回の実証事業で、実環境下での試験運用を通じて、提案事業における技術的課題の検証、事業モデルの有効性を評価します。

本事業を通じて、道路インフラの安全確保、市民の安心感向上など富山市スマートシティ政策の深化に貢献します。

■関連リンク

富山市スマートシティ推進プロジェクト創出事業｜富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

※この画像は、富山市様よりご提供いただき使用しています。