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先輩インタビュー

故郷インドネシアと日本を繋ぐ
プロジェクトの力に
なれる日を夢見て
M.A.Rさん 構造技術グループ
2019年入社

Q1.NiXを選んだ理由は?

カタチが残る物を作るのが好きで、いつか自分が設計したものが建てられることを楽しみに日々仕事をしています。実家があるインドネシアとプロジェクトがあり、少しでも力になれたらと考え、入社しました。大学では地球工学を学んでおり、業務にも活かせるのではないかと思ったことも、入社を希望した理由です。

Q2.現在担当している業務は?

橋梁の補修設計がメインの業務で、他にも橋梁設計も行っています。補修設計は損傷が生じている橋梁に対してどう補修するか、要因を考慮しながら設計する業務です。一番難しいのは要因を特定することで、様々な要因があると思いますが、最も影響が大きい要因を選び、そこからどう対策するか、その対策についてどう実施するかまで計画するのが一連の補修設計の内容です。

Q3.印象に残っている仕事は?

一番印象的だったのは橋梁の設計です。小さいボックスカルバートと2径間短い橋梁で、ほとんどサポート側に関わらせていただいたのですが、補修設計とは全然違う仕事の内容と量で、面白く感じました。とても難しかったのですが、知らないことを勉強するのはいい刺激になり、すごく印象に残りました。

Q4.ある1日のスケジュール

Q5.休日の過ごし方は?

趣味は旅行です。コロナ禍で今は難しいですが、いろいろなところへ行って、美しい景色を見るのが大好きです。美しい景色を見るとリフレッシュをできる上に様々なアイディアが降ってきます。
また、イラストレーターやアニメーターに元々興味があり、平日の帰宅後や休日はイラストを描くことに没頭しています。もっと上手く描けるように練習したり、他の人が描いたイラストを研究したり、感覚を失わないように何度も描いています。また、漫画にも挑戦し、大量の漫画を読んで、研究して、練習して…の繰り返しです。上手くなっていくのを目のあたりにすると満足感と達成感が半端なく、やめられません!

Q6.未来の後輩にメッセージを

NiXは、上司、先輩の方々がとても優しく、何に対しても丁寧に教えてもらえる恵まれた環境です。入社当初は、日本語すら上手く話せない私にゆっくり指示してくださり、本当に助かりました。大変なことも、想像したものと違うことが多いですが、業務をやり遂げた時の爽快感が病みつきになり、次の仕事に活かされてさらに上手くいくようになることが刺激になります。

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